子連れで行くならディズニーorユニバどっち?子どもの年齢・身長などケース別のおすすめを紹介
「子連れならディズニーとユニバどっちに行くべき?」ディズニーもユニバも子連れで楽しい思い出を作れるテーマパークですが、どっちに行くべきか悩んだ時は、子どもの年齢や身長、性格や興味に合わせて選ぶと良いですよ◎今回は、様々なケース別に、どっちがおすすめかを解き明かしていきますよ!
こんにちは!子どもと一緒におでかけするのが趣味のyacoです。
子連れユニバも子連れディズニーもどちらも経験があります。
ディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパン。
どちらも子連れで思いっきり楽しめるテーマパークですよね。
中には、どっちに行くべきか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?
ディズニーとユニバのどっちがおすすめなのかは、子どもの年齢、身長、性格、興味などによって違ってきますよ♪
この記事では、どんなお子さん・家族にディズニーorユニバがおすすめなのかを紹介します。
家族旅行やお出かけの参考になると嬉しいです♪
- ◆赤ちゃんと行くならディズニーランドがおすすめ
- ◆3歳~5歳と行くならユニバがおすすめ
・ディズニーorユニバの選び方②:子どもの身長で選ぶ
- ◆身長制限を気にせず楽しむならディズニーランド
- ◆ディズニーシーは117cm以上あれば全アトラクションに乗れる
- ◆身長132cm以上&絶叫好きならユニバ!
・ディズニーorユニバの選び方③:子どもの興味で選ぶ
・ディズニーorユニバの選び方④:子どもの体力で選ぶ
・ディズニーorユニバの選び方⑤:準備期間・予算で選ぶ
ディズニーorユニバの選び方①:子どもの年齢で選ぶ
ディズニーとユニバで悩んだら、まずはお子さんの年齢に注目しましょう。
「子連れ」と一口に言っても、赤ちゃんと一緒にテーマパークに行くのと、小学生と一緒にテーマパークに行くのでは全く違います。
お子さんの年齢別に、ユニバとディズニーどっちがおすすめなのかをお伝えしていきます。
◆赤ちゃんと行くならディズニーランドがおすすめ
まだ歩いていない赤ちゃん&ヨチヨチ歩きの小さな子どもとテーマパークに行くなら、ディズニーがおすすめです。
特にディズニーランドは、身長制限なく楽しめるアトラクションや赤ちゃんも一緒に楽しめるショー・パレードが多いです。
グリーティング施設でミッキーやミニーといっしょに家族写真を撮るのも◎
ブレイブリトルテイラー・ショップでベビーや幼児向けのお洋服や身に付けグッズなどのショッピングをするのも楽しいですよ。
ディズニーランドは階段や高低差も少ないので、ベビーカーでの移動も楽々♪
まさに赤ちゃんのテーマパークデビューにぴったりなのが、ディズニーランドです!
◆3歳~5歳と行くならユニバがおすすめ
お子さんが3歳の誕生日を迎えていて、かつ、身長が92cmを超えている場合は、ユニバがおすすめです。
なぜなら、ユニバでは3歳になって身長92cmを超えると、乗れるライド系アトラクションが一気に増えるからです。
たとえば、3歳になると、「エルモのリトル・ドライブ」というゴーカート型アトラクションに挑戦できます。
子どもに大人気のアトラクションですし、パパママの補助なしで1人で車に乗れたという経験はお子様にとって大きな自信に繋がるはず☆
また、92cmを超えると「ヨッシー・アドベンチャー」や「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」、「フライング・スヌーピー」などにも乗れますよ。
乗り物が苦手でも、ユニバーサルワンダーランドという子ども向けエリアには、ジャングルジムや大きなブロックなど身体を思い切り動かして遊べるプレイエリアがあります。
ディズニーorユニバの選び方②:子どもの身長で選ぶ
ディズニーにもユニバにも身長制限を設けているアトラクションがあり、それぞれ決められた身長を満たしていなければ、ジェットコースターなどのアトラクションに乗れません。
「せっかく行ったのに目当てのアトラクションに身長制限で乗れなかった…」と悲しい思いをしないように、事前に身長制限を確認しておきましょう。
◆身長制限を気にせず楽しむならディズニーランド
お子さんの身長がまだ小さく「身長制限に引っかかって楽しめないかも…」と心配なご家族には、ディズニーランドがおすすめです。
ディズニーランドで身長制限のあるアトラクションは、
・ベイマックスのハッピーライド(81cm)
・スプラッシュ・マウンテン(90cm)
・ガジェットのゴーコースター(90cm)
・ビッグサンダー・マウンテン(102cm)
・スターツアーズ(102cm)
のみです。
絶叫系アトラクションに挑戦してみたいお子さんにとっては、身長90cmあればスプラッシュ・マウンテンに乗れるというのはポイントが高いですね◎
ディズニーシーやユニバには90cmで乗れる絶叫系アトラクションはありません。
・ディズニーランドの身長制限のあるアトラクション全6種類一覧!リストバンド情報も
◆ディズニーシーは117cm以上あれば全アトラクションに乗れる
ディズニーシーで身長制限を気にせずに遊びたいなら、身長117cmになっているかどうかを確認しましょう。
ディズニーシーはディズニーランドよりも少し基準が厳しく、
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
・レイジングスピリッツ
・センター・オブ・ジ・アース
は、身長117cm以上であることが乗車の条件となっています。
人気の「ソアリン」や「タワー・オブ・テラー」、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」も、身長102cm以上である必要があります。
もちろん身長制限のないアトラクションもあって小さなお子さんも楽しめますが、「パークの人気のアトラクションをできるだけ多く体験したい!」というご家族は、お子さんの身長が117cmになってから訪れるほうが良いでしょう。
・ディズニーシーの身長制限のあるアトラクション全8種類一覧!高身長の大人も注意!リストバンド情報も
◆身長132cm以上&絶叫好きならユニバ!
ディズニーランド・シー、ユニバを比較すると、身長制限が最も厳しいのがユニバです。
ユニバのアトラクションには、「身長制限が132cm」というものもありますよ!
たとえば、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」や「ザ・フライング・ダイナソー」は132cm以上、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は122cm以上でないと乗れません。
乗りたいご家族が多い「マリオカート ~クッパの挑戦状~」や「ドンキーコングのクレイジー・トロッコ」も、107cm以上という身長制限がありますよ。
USJは絶叫系アトラクションが多いので、絶叫好きなファミリーにはとってもおすすめです。
・【ユニバ】身長制限のあるアトラクション情報まとめ!全アトラクションを身長別に徹底解説!
ディズニーorユニバの選び方③:子どもの興味で選ぶ
ユニバとディズニーで迷ったら、お子さんがどんなことに興味があるのか、どんなアニメやキャラクターが好きなのかを考えてみましょう。
ディズニーやピクサーのアニメ&キャラクターが好きならディズニー、マリオやハリーポッターなどゲームや映画の世界観が好きならユニバと、決めやすくなりますよ◎
ユニバは、期間限定で様々なアニメとコラボをしているので、お子さんが好きなアニメとのコラボに合わせて訪れるのも良いでしょう。
時期によってはポケモンやマイメロ&クロミなど、多くのキャラクターと会えますよ♪
ディズニーorユニバの選び方④:子どもの体力で選ぶ
お子さんに体力があり、たくさん遊びたいなら、ディズニーがおすすめ。
何と言ってもディズニーはランドとシーの2パークあるので、お泊りすれば1回で2度楽しめるのが大きな特徴です♡
パークに近いオフィシャルホテルも多いので、1度ホテルに戻って休憩してからまた遊びに行けるのも嬉しいですね。
ディズニーorユニバの選び方⑤:準備期間・予算で選ぶ
パークに行く日までどれくらい日程があるのか、そして予算も、テーマパークを選ぶ大きなポイントです。
ユニバもディズニーもどちらもアトラクションの待ち時間を短縮するパスを販売していますが、購入するタイミングが異なります。
ユニバ(エクスプレスパス):基本的に来場日の2ヵ月前から購入可能、早めに売り切れる場合あり
ディズニー(DPA):当日パーク入場後に購入
パークに行く日まで余裕があり、じっくり予定を考えられるなら、ユニバがおすすめ。
エクスプレスパスやレストランの優先案内を駆使すれば待ち時間をかなり短縮できるので、1日で多くのアトラクションを体験することができます。
一方、ディズニーはDPAやショーの抽選が当日なので、急に行くことになっても、待ち時間を短縮できます。
予算面では、エクスプレスパスは基本的に4つ以上のアトラクションのセット販売なので高価になる傾向。
一方、ディズニーのDPAは1つずつの販売なので2,000円から利用できます。
アトラクションの有料パスを購入したい場合は、予算も考えてテーマパークを選びましょう。
まとめ
今回は、お子さんの年齢や身長、興味、予算、体力など様々な要素からユニバとディズニーどっちがおすすめなのか考えてみました。
とはいえ、ユニバもディズニーもどちらも子連れで楽しめることは間違いありません!
一緒に行く人や子どもの様子を見てテーマパークを決めてくださいね♪
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